小栗旬、着ぐるみで登場の山田孝之に「俺だったら絶対やらない」と『銀魂』初日舞台挨拶

小栗旬、着ぐるみで登場の山田孝之に「俺だったら絶対やらない」 『銀魂』初日舞台挨拶
映画『銀魂』が7月14日(金)に公開を迎え小栗旬菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥吉沢亮ムロツヨシ長澤まさみ岡田将生佐藤二朗福田雄一監督、さらに未発表だった着ぐるみエリザベスの声を務めた山田孝之も舞台挨拶に着ぐるみのまま登壇しました。

ほか画像

空知英秋の人気漫画を豪華キャストで実写化した本作。舞台挨拶では序盤、ムロツヨシ佐藤二朗という福田組常連コンビが暴走し、主演の小栗が「やめて! これで俺が大人しくしてると『小栗旬、元気がない』って書かれるんだから」と苦笑交じりに抗議! さらに菅田が、現場について「橋本環奈が(役柄の)神楽の様にたくさん食べていた」と語ると、福田監督が「菅田くん、それ事務所NGだからダメだよ」と真顔で指摘し、橋本が「ホントにダメだと思われるから!」と、これまた苦笑交じりで抗議するなど、映画同様に笑いに満ちあふれた形で進行する。

柳楽と吉沢は、“仲良し”“ソウルメイト”であると強調し、壇上で連絡先を交換し始めるが、これに小栗は「これ、壇上でやろうってふたりで決めてきたんだろうね(笑)」と鋭い指摘。さらに小栗は、岡田に「『銀魂』と『ジョジョ』どっちが思い入れあるの?」と同じ配給会社の作品とはいえ、禁断の質問を繰り出すなどノリノリだった。

そして中盤、福田監督がエリザベスの着ぐるみに話しかけると、中から「暑ぃ…断ればよかった」という声が! これまで発表されていなかったが、劇中にも登場する着ぐるみのエリザベスの声は、山田孝之が担当。だが、舞台挨拶にも登壇する事は、福田監督以外、共演陣にも報道陣にも知らされていない完全サプライズ! 会場は驚きに包まれた。

山田はあくまで着ぐるみとしての登場で、舞台挨拶でも一切、顔は見せず「“中の人”なんていないから。『入ってる』とかないから」と語っていたが、福田監督が「エリザベス」と言うところで、おもわず「山田くん」と呼んでしまい、再び会場は爆笑に包まれる。

小栗は「俺だったらオファーが来ても、絶対やらない」と語っていたが、今回の舞台挨拶登壇は、山田自身の提案だったそうで「みんな、暑い中で着物でアクションとか大変だったけど、俺は涼しい部屋で3分で終わったので、少しは稼働したほうがいいかと……」と理由を説明。

途中で、福田監督がエリザベスのくちばしを無理やり開けようとすると、中から山田の手がのぞき見え、小栗ら共演陣も身を乗り出して見入っていた。

小栗は「こんな頑張りを見れるのが『銀魂』です!」と作品をアピール。去り際にはエリザベスとがっちりと握手を交わしていた。

しかし今回、あなたにどうしても読んで頂きたい事があります。

「あんさんぶるスターズ!」舞台版『あんステ』Knightsキャラビジュ公開!!

「あんさんぶるスターズ!」舞台版『あんステ』Knightsキャラビジュ公開!
2017年9月に上演される『あんステ』最新作「『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Judge of Knights~」。本作のメインユニット“Knights”キャスト5名のキャラクタービジュアルが解禁されました。

【写真を見る】橋本祥平(月永レオ役)

男性アイドル育成ゲームアプリ「あんさんぶるスターズ!」を原作とした舞台版は、現在までに「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」('16年6月)、「『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』~Take your marks!~」('17年1月)を上演し、本作「『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Judge of Knights~」で第3弾を迎えます。

第1弾、第2弾では主にゲームのメインストーリーを再構築した内容となっていたが、その完結編を前に第3弾では、騎士道ユニット“Knights”を中心としたイベントストーリーが原作となるスピンオフ作品に。

そんな本作の中心ユニット“Knights”メンバー5名のビジュアルが公開されました。

すでに北村諒演じる鳴上嵐、高崎翔太扮する瀬名泉は、初演で登場しているが、本作でついにユニット全員が揃い踏み。

リーダー・月永レオ役の橋本祥平、眠れる冷笑の黒王子・朔間凛月役の荒牧慶彦、名家の子息で英語が流暢な朱桜司役の北川尚弥。3名はこれがビジュアル初お披露目となる。

しかし今回、どうしてもあなたに、読んで頂きたい事があります。

“VR ZONE SHINJUKU”をひと足早く体感 『エヴァンゲリオンVR The 魂の座』や『マリオカート アーケードグランプリVR』など魅惑のアクティビティの魅力

“VR ZONE SHINJUKU”をひと足早く体感 『エヴァンゲリオンVR The 魂の座』や『マリオカート アーケードグランプリVR』など魅惑のアクティビティの魅力をリポート
●まさに、取り乱さんばかりに遊び尽くしました!
 2017年7月14日、日本が世界に誇る一大歓楽街である東京・新宿 歌舞伎町にバンダイナムコエンターテインメントによる最新エンターテインメント施設“VR ZONE SHINJUKU”がオープン。その営業開始に先駆けて、報道関係者を対象とした内覧会が7月12日に行われました。


 “超現実エンターテインメント EXPO”と銘打たれた“VR ZONE SHINJUKU”は、16種類のアクティビティが楽しめる国内最大級のVRエンターテインメント施設。バンダイナムコエンターテインメントが昨年お台場で展開した期間限定の施設“VR ZONE Project i Can”をさらに大々的に展開したものとなる。施設内で楽しめるのは、“VR ZONE Project i Can”で展示されていた6種類のアトラクションに加え、“VR ZONE SHINJUKU”から新たに追加された7つのアトラクション。そして、VRゴーグルをつけずに楽しめるアクティビティ3種類の合計16種類。そのラインアップを紹介すると以下となります。

■“VR ZONE SHINJUKU”にて初公開のVRアクティビティ
エヴァンゲリオンVR The 魂の座』
マリオカート アーケードグランプリVR』
ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波
『極限度胸試し ハネチャリ』
『釣りVR GIJIESTA(ギジエスタ)』
『恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル』
『近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds』(※8月から設置予定)

■“VR ZONE Project i Can”(東京お台場)から継続設置のVRアクティビティ
『急滑降体感機 スキーロデオ』
『ホラー実体験室 脱出病棟Ω(オメガ)』
『極限度胸試し 高所恐怖SHOW』
『VRシネマティックアトラクション アーガイルシフト』
『VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎』
ガンダムVR ダイバ強襲』

■VRゴーグルを着用しないアクティビティ
『巨大風船爆発ルーム パニックキューブ』
『バーチャルリゾートアクティビティ トラップクライミング
『バーチャルリゾートアクティビティ ナイアガラドロップ』

 “VR ZONE SHINJUKU”では、“さあ、取り乱せ。”という、なんとも刺激的なキャッチコピーが採用されているが、まさにVRならではの没入感を堪能できそうなラインアップと言える。内覧会に先駆けて登壇したコヤ所長とタミヤ室長の「“VR ZONE Project i Can”での知見を活かして、VRのパワーなどを極限まで上げて作り上げました。取材の前に、まずはコンテンツを楽しんでください!」というアツいコメントからも、自信の程が伺える。何はともあれ、VRは体験してナンボ! というわけで、“VR ZONE SHINJUKU”にて初お目見えする、新規VRアクティビティの体験リポートをお届けする(8月稼動の『近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds』のみ内覧会では出展されず)。

 ちなみに、体験リポートの前に気になる料金のことをご説明しておくと、“VR ZONE SHINJUKU”では、1day 4チケットセットが4400円[税込]で、入場チケット大人が800円[税込]、入場チケットこども(13歳未満)が500円[税込]となる。多くの方が選択することになるであろうと思われる1day 4チケットセットは、入場+4色のアクティビティの体験チケット。16種類のアトラクションはそれぞれ色分けされており、各1色ずつ体験できるというスタイルだ。各種アトラクションはネットで予約できる模様。さらに追加で遊びたければ、VRアクティビティ当日チケットが1200円[税込]で購入可能。エクスプレスチケット1000円[税込]もあるようだが、基本は予約優先となるようだ。

 というわけで、6種類の新規VRアクティビティの体験リポートをお届けしよう。

■『エヴァンゲリオンVR The 魂の座』
 “VR ZONE SHINJUKU”の注目VRアクティビティのひとつと目される『エヴァンゲリオンVR The 魂の座』は、エヴァンゲリオンに搭乗して第10使徒 ゼルエル(テレビシリーズでは第14使徒)に立ち向かうという、まったくもってファンにはたまらない内容。以前の体験会でも冒頭部分は遊べたのだが(⇒記事はこちら)、今回いよいよフルバージョンがお披露目となった。

[関連記事]
・ VRで遂にエヴァンゲリオンを操縦! 『エヴァンゲリオンVR The 魂の座』はギミック満載のコックピットがスゴイ

 いざVRの世界に入るや、記者はエントリープラグ内のコクピットに。専用シートのすぐれたフィット感も相まって、まさに“魂の座(コクピット)”にいるかのような“体感度”はかなりのもの。この専用シート、相当なスグレモノのようで、地上に向かってグングン上昇していくスピード感なんかも迫力満点。視覚に体感が加わると、さらに激しくリアリティーが増すという適例であろう。なお、『エヴァンゲリオンVR The 魂の座』は最大3人までの協力プレイが可能で、プレイヤーはそれぞれ3機のエヴァに乗り込む(初号機・零号機・2号機)。今回記者は、3人でプレイに臨むことになったのだが、イヤホンからは「おお!」、「すごい!」という感嘆の声が漏れてきたのも無理からぬところ(同じように記者も声を出していたわけですが)。

 ちなみに、ちょっと話が脇道にそれますが、“VR ZONE SHINJUKU”の多くのアクティビティは複数プレイが可能で、マイクにも対応。ほかのプレイヤーの声が聞こえてくるのは、“いっしょに遊んでいる感”を醸し出すのはもちろんのこと、“臨場感”のためにも効果的なのではないかと思われる。なにしろこのアクティビティは、“初心者がエヴァに乗り込んで戦う”という設定なので、驚きの感覚はリアリティーがあるのだ。初心者ということで思い出したが、記者のシンクロ率は10.7%と一般人としては至ってふつう。ガイド役の女性が「高いシンクロ率を見せる人がいます!」とのことで、人によって若干異なるようだ。シンクロ率が高くなるとどうなるかは……ちょっと宿題とさせてください。

 というわけで、この“発進シークエンス”だけで掴みはオーケーといったところで、「地上で使徒と戦えるのかあ!」と思うと期待はいや増すばかり。さっそく地上に飛び出すと、目の前には巨大な“ゼルエル”が! 「こわーい!」という声も聞こえてきたが、人類のためにやらねばならんのです! と、ここで冷静になってエヴァの操作方法を説明すると、移動は左右のレバーを前に傾けると前進、後ろにすると後退、左右でそれぞれ右左……といたってわかりやすいもの。攻撃方法は、顔の向きで“レティクル(照準)”を合わせ、右トリガーで射撃となる。用意された武器はアサルトライフルと、ガトリングガン、N2ミサイルの3種類で、どの武器になるかはランダムで決まるとのこと。弾数が尽きたときは武器庫から新たな武器を装備して戦うことになる。

 と、操作自体はシンプルでわかりやすいものなのだが、そこに“臨場感”が加わってくると様相が違ってくる。とにかく焦ってしまって、移動すらおぼつかなくなるのが情けないところ。しかも相手は一説には“最強の使徒”とも言われる“ゼルエル”とあっては、3人の共闘も虚しく敗れ去ることに……。最後は“ゼルエル”に襲いかかられるところでゲームオーバーとなった。「つぎこそはリベンジを!」と誓いつつ、現実世界に帰ってきたのでした。



■『マリオカート アーケードグランプリVR』
 国民的な人気を誇る『マリオカート』がVRに! さぞや相性がよいのでは……との期待は裏切られることなく、ワクワクのご機嫌なアクテビティだ。ひとたびヘッドマウントディスプレイを装着するや、眼前にはテレビ画面越しに見てきた『マリオカート』のコースが広がり、それだけでもう感動。周囲を見回すと、マリオやヨッシーなどおなじみのキャラクターがスターティンググリッドについており、いやがうえにも気分が高まる(ちなみに筆者のキャラクターはヨッシー)。

 レースなので、もちろん誰よりも早くゴールをすることが目的となるのだが(当たり前)360度広がる圧巻の景色についついレースのことを忘れてしまうのも無理のないところ。水浸しのコースを走っているかと思えば、クッパキャッスルを彷彿させるような灼熱のコースに様変わりし、トンネルをくぐるとスチームパンクな景色が広がるなど、コースを見ているだけでも決して飽きることがない。加えて、各所には噛みついてくる巨大パックンや徘徊するボム兵など、行く手を妨げるギミックも充実。これらはできれば引っ掛かりたくないもの。目の前をパックンの大きな口で塞がれたときは、思わず声を上げてしまうほどの臨場感。

 また、本作にはシリーズで欠かせないアイテム存在するが、VRになったことでアイテムを使った戦略性もアップ。今回のプレイでは“緑こうら”と“バナナ”、“ハンマー”が使えたのだが、360度好きな方向に投げれるようになったため、追い抜こうとする真横の相手への攻撃も出来るようになった。各アイテムはコースの上に浮いている風船に吊るされているのだが、それを自分の手を伸ばして取る必要があるのも、VRならではの醍醐味と言えるだろう。とにかく楽しい1作だ。



■『ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波
 『ドラゴンボール』好きならずとも、誰でも一度は夢見たであろう(きっと!)、悟空たちの必殺技“かめはめ波”を撃てる本作(VR空間で)。遊びかたはシンプルで、自身の体を使って決められたアクションを取ると、身体に身に着けたデバイスが動きを感知し、かめはめ波や気弾が手から放たれる。プレイは最大4人まで対応しており、2種類の技を相手プレイヤーにぶつけて、制限時間までにより多くのプレイヤーを倒した者が勝ちとなる。ちなみに、気弾は相手にダメージを与えられないが、ぶつけると相手のかめはめ波をキャンセルさせられる。逆にかめはめ波は、当てられると相手を一撃で倒せるが、気を溜めるなど複数のアクションが必要で、しっかり狙わないと相手に当たらない。そのため本作では、いかに相手のかめはめ波を封じつつ、自身は素早くかつしっかりとかめはめ波のアクションが取れるかが重要になってくる。

 そんな本作では、とにかく技を放った際の爽快感がたまらない。相手プレイヤーにうまく技を当てられたらもちろん気持ちがいいが、たとえ外しても気弾が当たった岩が派手に吹き飛んだり、かめはめ波で地面がえぐれたりといった演出があり、技を放つたびにスカッとさせてくれるのだ。また先述したように、かめはめ波は一撃でも食らうと倒されてしまうのだが、一定時間が経てば復活するため、制限時間いっぱいゲームを楽しめるようにもなっているのもうれしい。加えて、本施設1階の売店で購入できる“仙頭”をやられた際に食べれば、気が溜まった状態で素早く復活が可能という、意外な復活法も存在する。対戦の前には技を放つ修行(練習)の時間もあるのだが、そこでは悟空、ベジータ、ピッコロ、クリリンのうちひとりの弟子になって技を教えてもらえるので、好きなキャラクターと修行することでより本作を楽しめるだろう。



■『極限度胸試し ハネチャリ』
 羽の付いた木製の自転車をこいで、制限時間以内に遥か頭上にある天空場を目指す『極限度胸試し ハネチャリ』。プレイヤーは、自転車を模したシートに乗ってペダルをこぎ、風に乗って空を飛んでいくことになる。“極限度胸試し”とのタイトルにあるように、なかなかにスリリングなタイトルで、スタートでいきなり崖っぷちに立たされることになり、VRならではのドキドキ感が味わえる。自転車に乗ったままいきなり崖を落ちるかのようなスリルは、ほかでは体験できないものだ。前方から吹いてくる強い風が、“落ちる”という感覚をよりリアルにする。

 プレイ中は、天空場に向かうには崖のあいだを通ったり、洞窟を抜けたりと、さまざまな障害を越える必要があるので、自転車の操作がとても重要。ペダルをこぐことで上昇し、こぐのを止めると落下。さらに、ハンドル操作で進行、停止したり、左右に曲がったりと、うまくハンドルを操作してぶつからずに先へ進まなければならないのだ。

 ただし、本作は障害物にぶつかったり落ちてしまってもゲームオーバーにはならず、途中からゲームが再開される。制限時間はあるが、時間内であれば何度でもやり直しができるので、慌てずに自分のペースで先に進んでいくのがいいだろう。また、自転車の操作に慣れた方には、ぜひまわりの景色にも注目してもらいたい。本作は広大な自然を舞台にしているので、上空から見た大自然の景色は恐怖だけでなく感動も与えてくれる。ゴールを目指すのもありだが、本作は景色を楽しむだけでも十分プレイする価値のある1作だ。


■『釣りVR GIJIESTA(ギジエスタ)』
 ルアーと網を再現したデバイスを使って遊ぶ本作は、実際にルアーを振ることで釣り糸を飛ばせたり、リールを巻いて魚を引き寄せ網で魚を捕ったりと、まさにリアルな釣りをVR空間で楽しめる。基本は、ふたりで競う形式となっているようで、釣りを楽しむのに加えて、制限時間内に釣り上げた魚の数と大きさをそれぞれ競うことになる。魚は水面から影が見えているので、とにかく魚が集まっているところに糸を飛ばして確実に魚を釣るのもよし、大きな魚影に向けて飛ばし大物を狙うのもよしと、楽しみかたも人それぞれだ。

 また、本作には複数の疑似餌があり、疑似餌を変えることで魚がかかりやさも変化。そのほか、魚は大きくなるほど抵抗が強く逃げられやすいなど、釣りならではこだわりが詰め込まれているアクテビティとなっていた。

 ちなみに、筆者はプレイ時に86cmの魚を釣り上げたが、サイズ的には相当大きかったようで見事記録を更新。見るからにデカい魚を釣り上げた瞬間は何とも言えない達成感が込み上げた。本作をプレイする際は、ぜひ90cm越えを狙ってほしい!



■『恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル』
 恐竜が棲息すると言われる禁断のジャングルに飛行機が墜落。プレイヤーはサバイバルのためにジャングルから脱出を図ることに。恐竜とホラーが合体した本アクティビティの大きな特徴は、移動に“スタンディング・スクーター”を使用する点。スクーターでジャングルを移動していくのはなかなかに快適……と思いきや、フィールドはまったくの漆黒で、そこかしこに恐ろしげな恐竜の姿が。しかも何か人を食べているような……。こちら、最大8人でのプレイが可能だったのだが(今回は4名でプレイ)、そこかしこから阿鼻叫喚の声が。しかも、“スタンディング・スクーター”はバッテリーの容量が決まっているから、さらにやっかい。「早くこのジャングルから抜け出したいけど、バッテリーの残りが尽きたらどうなるんだろう」ということで、ハラハラドキドキ感が増すのだ。けっきょく記者は、バッテリーの残りが尽きて、スクーターが停止。恐竜に食われるところでゲームは終了となった。到底バッテリーの残りがあるうちにゴールまでたどり着くとも思えないが、バッテリーを補充できるのか、それともゴールまでたどり着けるのか……真実は闇の中。


期間限定!! ツールプレゼント

http://bit.ly/2tCvxwA

有働アナ壊れた…イケメン俳優・竹内涼真が告白の“朝ドラ受け”で「うふ~ん、うふふ、あはは・・・」

有働アナ壊れた…イケメン俳優・竹内涼真が告白の“朝ドラ受け”で「うふ~ん、うふふ、あはは」
 12日に放送されたNHK総合「あさイチ」(月~金曜・前8時15分)の“朝ドラ受け”で、番組MCの有働由美子アナウンサー(48)が“壊れた”。

【写真】有働アナ、ひふみんにあの長さを直撃

 この日の連続テレビ小説ひよっこ」(月~土曜・前8時)では、ブレイク中のイケメン俳優・竹内涼真(24)演じる島谷が、友人らのアシストと受けながらヒロイン・有村架純(24)演じるみね子に告白、恋人成立となる様子が放送された。

 このシーンを受けての番組冒頭、有働アナは満面の笑みで「うふ~ん、うふふ、あはは」と身を捩ってうれしさ爆発。MCの井ノ原快彦(41)に「今日はあなたがおかしくなってます。急に声が高くなって…」と言われても、「良かったわ~」と胸に手を当ててうっとりの表情だった。

 有働アナは6月30日の同番組に竹内がゲスト出演した際、竹内ファンイベントで「ハグ会」としていることから、185センチの長身の竹内からハグされる場面があり、ブレイク中のイケメンに“落とされた”ばかり。それだけに、竹内演じる島谷の「告白」シーンにすっかりメロメロだった。

 通常なら日にちや曜日を言う井ノ原も圧倒され、何も言わぬまま進行していたが、ひとしきり盛り上がってからやっと我に返った有働アナ。慌てて「ゲスト紹介するの忘れてました、柴田理恵さんと藤井隆さんです」と、爆笑しているゲスト2人を紹介して、ようやく通常の番組進行に戻っていった。
期間限定!! 集客ツールプレゼント

http://bit.ly/2tC9shu

ブラック・チャイナ、ロブ・カーダシアンと破局して「幸せ」!?

ブラック・チャイナ、ロブ・カーダシアンと破局して「幸せ」
先週末、インスタグラムに「ハロー」とだけ書いた画像をアップしたブラック・チャイナ。「私はシングル。ハッピーよ」とコメント、ロブ・カーダシアンとの復縁説を完全否定しました。

【写真】豪華絢爛!カーダシアン家の華麗なるパーティーをランキングで振り返り!

とはいえロブとの関係は良好のようで。昨年誕生した女の子ドリームのために一緒に過ごす時間も十分に取っていると関係者は証言。「2人は仲良く、ドリームを一緒に育てている。それが2人の目標」という証言もあります。

その甲斐あってかドリームはすくすく成長中。週末にはブラック・チャイナが、プールで遊んでいるドリームの様子をスナップチャットにアップ! あまりの可愛らしさに注目が集まっている。

交際していた時にはブラック・チャイナが家財道具をすべて持ち出して家出したり、ロブが「ドリームの父親をDNA検査する」と言い出したりと騒動が絶えなかった2人。もしかしてちょっと距離を置いた方が上手くいくのかも……。何はともあれ、ドリームがこのままかわいく成長してくれることを祈りたい!

期間限定!! ツールプレゼント

http://bit.ly/2tC9shu

「日本3.0」大企業とスタートアップがイノベーションを創出するには?--佐々木紀彦×高宮慎一×斎藤祐馬×佐藤真希子

「日本3.0」大企業とスタートアップがイノベーションを創出するには?--佐々木紀彦×高宮慎一×斎藤祐馬×佐藤真希子
SENSORS IGNITION 2017 トークセッション「日本3.0 日本の将来、何に投資すべきか?」。佐々木紀彦氏(NewsPicks)がモデレーターを務めた本セッションには、高宮慎一氏(グロービス・キャピタル・パートナーズ)、佐藤真希子氏(iSGSインベストメントワークス)、斎藤祐馬氏(トーマツベンチャーサポート)の三名が登壇。明治維新から敗戦までの「日本1.0」、敗戦から今日までの「日本2.0」に続き、「2020年前後から大変革が起こる」と佐々木氏が提唱する「日本3.0」に向け、日本はどこに投資をし、イノベーションを創造していくべきなのか。日本にもチャンスが大きいフロンティア、イノベーター人材の条件、オープンイノベーションの鍵を探っていく。

【画像8枚】「「日本3.0」大企業とスタートアップがイノベーションを創出するには?--佐々木紀彦×高宮慎一×斎藤祐馬×佐藤真希子」画像一覧
今だけ限定!! ツールプレゼント
http://bit.ly/2tENsTd

吉沢亮×新木優子×杉野遥亮、三角関係ラブストーリー『あのコの、トリコ。』実写化が決定

吉沢亮×新木優子×杉野遥亮、三角関係ラブストーリー『あのコの、トリコ。』実写化決定
Sho-Comi」(小学館)にて連載され、続編も決定している白石ユキの漫画「あのコの、トリコ。」が、来年実写映画化される事がこの程決定。キャストには、吉沢亮新木優子杉野遥亮といったいま注目のフレッシュな俳優陣を迎え、芸能界を舞台に、幼い頃に役者になる事を誓い合った幼なじみ3人の恋物語を描いてゆく。

【画像】白石ユキ「あのコの、トリコ。」

小さな頃“将来スーパースターになる!”と幼なじみと誓い合った頼(ヨリ)。引っ越して幼なじみと離れ離れになった彼は、スーパースターとは程遠い地味で平凡な、女子に見向きもされないメガネ男子となっていた。田舎で普通の暮らしをしていた頼は、2人の幼なじみ、雫(シズク)と昴(スバル)がそれぞれ人気モデル・人気俳優になっていることを知り、何かに突き動かされるように雫のいる高校に転入する。再会してすぐに雫の付き人としてCM撮影に立ち会うことになった頼は、降板させられそうになった雫を助ける為に、CMに出演することになる。彼は冴えないメガネ男子から、その場の空気を一瞬にして変えるミステリアスな少年に変貌。才能を開花させた頼はCMがたちまち話題となり、一躍注目を浴びる事に。

そんな中、昴の主演舞台に雫の出演が決定。雫の念願が叶い女優への一歩を踏み出した矢先、昴が事故で大ケガを負ってしまう。昴の降板、さらには舞台の中止も懸念される中、頼は女優になるという雫の夢の為、昴の代役で舞台に立つことを決意する。本番に向けて2人で稽古を重ね、頼は雫への幼い頃からの気持ちを改めて強くする。「僕は、あのコのトリコだ――」。しかし、本番直前に昴がケガから復帰、予定通りのキャストで公演を行う事になる。そして大成功を遂げた初日の幕がおりたその瞬間、舞台上で昴が雫に告白するのを頼は聞いてしまう…。

本作は、「Sho-Comi」(小学館)にて連載され、既刊4巻のコミックスは累計部数50万部を突破している白石氏の同名漫画を、「最高の離婚」「ファーストクラス」「心がポキっとね」など数々の話題作ドラマで演出を手掛けた宮脇亮が映画化。脚本は、「ラスト・フレンズ」、『NANA』『大奥』の浅野妙子が担当する。

物語はキラキラな芸能界を舞台に、“メガネ男子×人気モデル×人気俳優”のキラキラ”すぎる3人が織り成す、いままでにないキラキラ三角関係ラブストーリー。そんな本作で、地味で平凡、女子に見向きもされないメガネ男子の主人公・鈴木頼を演じるのは、「仮面ライダーフォーゼ」で注目を浴び、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』『アオハライド』『オオカミ少女と黒王子』と多くの少女漫画原作の映画に出演する吉沢さん。元気で夢に真っすぐなモデル・立花雫役には、モデルとして活躍すると共に、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」での好演が記憶に新しく、また7月スタートの新ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」にも出演が決定している新木さん。そして、人気俳優にのし上がった東條昴役には、『キセキ ーあの日のソビトー』『兄に愛されすぎて困ってます』『覆面系ノイズ』と出演作の公開が続く杉野さんが演じる。

「きれいすぎる顔」と評される吉沢さんが、今回は一途に恋する地味男子を体現。「僕の恋している表情とか、受けの芝居でキュンキュンさせなければいけない部分が多く、結構プレッシャー」と心境を明かした吉沢さんだが、「杉野くん演じる昴がめちゃくちゃキラキラなので、昴に負けない様に、僕が演じる頼の成長していく様をきちんと意識して、最後まで頑張りたいと思っております」と意気込み。また杉野さんは「芸能界という夢のようなキラキラした世界を描いているのは興味深いですが、その映像化は難しいだろうなと感じています」と語り、「東條昴という男は、すごくカリスマ性があってキラキラしていて掴みどころがない。僕も一生懸命考えて役を作っていきたいと思っています」とキャラクターについてコメントした。

そんな2人のイケメンに愛されるヒロインを、チャーミングな笑顔満開で演じる新木さんは、「女子が見てキュンキュンするポイントが全部詰まっているマンガで、楽しんで読ませていただきました」と原作を読んだ感想を話し、「メインの3人が芸能界で活躍しているというのも、凄い今っぽいと思います。この作品をみて、芸能界にちょっとでも興味のある人の背中を押すことができるような、そんな作品になると思います。いろんな方が期待して下さっている雫も演じつつ、自分の思っている雫もしっかりと出して、悔いなく撮影を乗り切りたいです」と気合十分に語っている。

今回の実写化決定に本当に驚いたと話す原作者の白石氏は、「吉沢亮さんは幅広い役柄を演じてらっしゃるので、頼をどんな風に演じて下さるのかとても楽しみです。新木優子さんはキリッとしたイメージで、意志の強い雫役にぴったりだと思いました。杉野遥亮さんは優しそうな役柄が多い印象なので、昴役は良い意味で想像を裏切られそうです」とキャスト陣について印象を語り、映画の完成が待ち遠しいとコメントしている。
『あのコの、トリコ。』は2018年、全国にて公開予定。
今だけ限定!! ツールプレゼント
http://bit.ly/2tC9shu